8月10日、ありがとうございました!
遅くなりましたが、8月10日の比嘉秀子一人芝居&モノノケライブ無事に終わりました!
会場のムジカは満席。お越しくださった皆さん、ありがとうございました!
札幌に来て20年、ずっと一人で沖縄の文化、平和の思いを発信してきた比嘉おばあ。
気づけば周りに沢山の心強い仲間達がいました。僕もその一人です。
間近で比嘉おばあの挑戦を見て来て、こちらも沢山励まされてきました。
70を機に始めた一人芝居。これまでも観て来たはずなのに、涙が止まりませんでした。
比嘉おばあが、沖縄の戦前〜戦後を生きた人々の魂をその小さな身体に込めて全力で語り動く姿は、演劇やパフォーマンスという領域を超えて、生きている、そのものでした。
その姿がとても尊くとても愛しいのです。
これからもおばあの挑戦は続きます。
これからの人生をかけて色んなところで一人芝居をやることを決意した比嘉おばあ。
そんな比嘉おばあの挑戦に対して呼びかけた比嘉おばあファンディング、なんとこの日だけで15400円集まりました!ご協力ありがとうございました!!
改めて、今回の為に集まってくれた最高のスタッフの皆さん、(ゆみちゃん、もこちゃん、ゆうくん、リズムくん、小川さん)、最高の音楽隊(義人さん、俊一さん)、そして来てくれた皆さんに感謝します。
1部のライブ模様です。撮影 もこ
モノノケユースケとyoshito(トランペット)、石橋俊一(ジャンベ、縄文太鼓)のトリオで演奏しました。
曲目
1 件の歌、予祝の声
2 ヒカリニカワル
3 ケンムンサンバ
4 キジムナーの遺言
5 世界へ
今思うと歌が東北(件の歌は311をテーマに書きました)から始まり、長崎(ヒカリニカワル)奄美(ケンムンサンバ)沖縄(キジムナーの遺言)と南下していったのだと思います。
そして、世界へ、で北上していきました。
歌も旅をしていたのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも歌と思いを伝えるモノノケとしてがんばります。
またお会いしましょう!
モノノケユースケ拝
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