妖怪百歌物語ニライカナイ篇終わって随分経ってしまいましたが。
公演終わってもう2ヶ月近く経とうしています。気づけばもう一年を終わろうとしています。
改めて、と言うのにも遅いくらいですが、来てくれた皆様、気にしてくれた皆様、ありがとうございました!
2016年から僕と鷲頭環さん(劇作家)を中心に始めたこのイベントが、毎年1年の集大成になるような大きなイベントに成長しました。
これは今回関わったくれた演者、スタッフの皆さん、今まで関わってくれた皆のおかげだと思っています。
この舞台の為にこの1年間の経験や出会い、そこから生まれる創造のエネルギーを注いで来たつもりです。それだけの作品を今年は作れたのではないかと思っていますし、一緒に舞台を作ってくれたメンバー一人ひとりを誇らしく思います。
今年は、札幌劇場祭TGR2018の新人賞にもエントリーさせていただき、結果は惜しくも獲れませんでしたが札幌の演劇シーンのど真ん中に挑戦していけたことは大きな学びになりました。
改めて妖怪百歌のスタッフ、演者の皆さんにお礼を言いたいです。札幌劇場祭関係者の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。
そして、何度も言いますが、公演お越しくださった皆様、気にしてくれた皆様、応援してくれた皆様に改めて心よりお礼を申し上げます。
4作目となる来年は、いよいよ北海道篇を考えています。自分達のルーツを見つめ、北海道の先住民であるアイヌのことも含め未来に生きる姿を模索し描けたらと思います。
皆様、来年も妖怪百歌物語を何卒宜しくお願いします🤲
また、舞台でお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
妖怪大縁会
代表 モノノケユースケ
撮影 写真上 下 山田夏蜜
撮影 写真中 小田まさと
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