男とも女ともつかない姿で

小説家カメラマンの山田夏蜜さんが参加する写真展『モノクローム寫眞展ー弐ー』に、私の別人格である艶子の写真も展示されます。
写真展は、明日から。
5月14日~20日 
平日19時ー23時 土日14時ー18時
ギャラリーnecco(中央区南1条西12の322 AMSビル4階)
入場無料となっています。

物販で夏蜜さんの小説や写真ポストカードがあるそうです。
写真は、3点 それぞれまったく違う世界を組みあわせて展示されます。

艶子のことについてお話ししますね。
艶子は、元々役者の新井田琴江さんとの二人芝居から生まれた女装キャラでした。
それがいつしか、役を超えて私の中に宿っていきました。
艶子は、私の中の女性性と男性性が両方共存した存在。生物的に男して生まれ、生きる中で同時に社会的男を強要する社会の雰囲気に違和感がありました。思えば昔から男らしくあることは苦手でした。父であり、社会人であり、ミュージシャンであるこの私は、最終的に男に起因してしまうことにも違和感がありました。女性への憧れは、父になる寸前まで、妻が子供を宿した時に、ああ、俺(男)は子供を産めないんだと、いう素直に残念になる気持ちが溢れた、ところからもはっきりと私の中にあることを拭えないのです。
かと言って、女性になりたい訳ではないのだとも気づきました。私は、ただ、わたくしになりたいだけなんだと。
今回の撮影を通して、夏蜜さんとの作品作りを通して、艶子は、私が、わたくしに、なるための表現なのだと、表現の中なら許されるのだと、受け止めて、解放したのです。
モノノケユースケの別人格であり、もう一人のわたくしである艶子を、皆さまに観ていただき、何かを感じてもらえたらと思います。
是非、写真展、遊びにいらして下さいね。
最後に、夏蜜さん、坂館長、今回の機会をいただき本当にありがとうございました。
by艶子/モノノケユースケ

オフショット写真を加工したものを載せます。展示会の艶子は、もっともっと凄いです(≧∀≦)!

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